関西地区の温泉・スーパー銭湯を巡った紀行です。

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全国源泉かけ流しの共同浴場の旅。
はい、こういう地元民に愛されている公衆浴場を巡るのが大好きな私。
旅館の立ち寄り湯で、ゆったり源泉かけ流しを楽しむのもええですが、
鄙びた雰囲気の湯船で、ご常連さんの会話をBGMにするのも楽しい。
今回の旅ではこちらのお風呂がターゲットでした。
三瓶温泉を含むこの太田市の奥の方の温泉は、すこしぬるめの泉質なんですよ。
私はぬるめにまったりと浸かるのが好きですからね。
共同浴場「亀の湯」にお邪魔しました。

共同浴場 亀の湯(島根県太田市三瓶温泉)

場所は、三瓶温泉街からは離れており、住宅街の一角にあります。
なので、鶴の湯とは違い、地元民にしか知られていないような施設。
源泉かけ流しの湯って文字が、私を魅了してくれますね。

無人の施設です。
共同浴場 亀の湯(島根県太田市三瓶温泉)

入るとまず、料金箱がありますので、こちらに200円を投入。
そして脱衣所へ進みます。
あ、ロッカー(脱衣かごのみ)なんてもんはありませんので、
貴重品の管理には気をつけておいてください。

こちらが温泉成分表。
共同浴場 亀の湯(島根県太田市三瓶温泉)
共同浴場 亀の湯(島根県太田市三瓶温泉)

ナトリウム-塩化物泉(含塩化土類食塩泉)で源泉温度37.5度
使用位置は33度とかなりのぬるめ。
夏の暑い時期やったんで、この温度は私には適温です。
加温はされるようですが、それは夕方16時くらいからとのこと。
朝一番に行ったので、純粋な源泉かけ流しを味わえます。

って、浴場にウキウキしながら飛び込むと、あれ?湯がない??
共同浴場 亀の湯(島根県太田市三瓶温泉)

私が初めての入浴客やったようで、全然お湯が溜まっていません。
鄙びた楕円形の浴槽にはドバドバ源泉が投入されているんですけど、
全く、溜まりそうな気配がない。
で浴槽の底の横あたりを見るとそこに穴が空いています。
この穴を塞ぐため用か、黒い煉瓦みたいなのがあったのでそこを塞ぎました。

投入量も多いので、ようやくお湯が溜まり始めました。
共同浴場 亀の湯(島根県太田市三瓶温泉)

しかし当面は、打たせ湯のようにお湯の感覚を楽しみます。
投入口の温度は、37度くらいと思ってたよりも温度は高い。
ただ、これは夏の暑い時期やったのもあるかもしれません。

溜まったお湯は撮るの忘れました・・・
ようやく座って腰が浸かる程度になりますと、
投入口では透明なお湯だったのが、空気に触れることで酸化が始まり、
茶褐色にみるみるうちに色が変化していきます。
そして、金気臭を非常に感じますので、鉄分が多いのが分かります。
ホント土の中から湧いて出たフレッシュなお湯だな~
これほどまでに新鮮なお湯に巡り会えることもなかなかないだけに、
瞑想しつつ、肩まで湯が溜まるのを待ちました。

200円で堪能できるお湯としては極上過ぎます。
施設としては古くて、清掃も行き届いていないので、
スーパー銭湯に慣れている方にはオススメはできません。
しかし、私のように、ぬるくて、とにかく濃い~源泉かけ流しに浸かりたい!
って方には、ばっちり合う公衆浴場ですよ。

住所:島根県大田市三瓶町志学ロ357-1
電話:0854-83-2537
営業時間:9:30~21:30
定休日:無休
入浴料:200円


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